超日本プロレス大会結果|永田裕志が阿部史典を撃破、CIMA電撃登場で5・27上野に超豪華タッグ実現
超日本プロレス大会結果|永田裕志が阿部史典を撃破、CIMA電撃登場で5・27上野に超豪華タッグ実現
2026年3月24日に東京・新宿FACEで開催された「超日本プロレス~Judgement~」は、単なる一大会の結果発表では終わらない、次回へ向けた大きなうねりを残す興行となった。メインイベントでは"エース"永田裕志が阿部史典との初シングルを制し、試合後にはCIMAがサプライズ登場。さらに大会後のアンケートで団体存続が正式決定し、5月27日の上野大会に向けて一気に期待感が高まった。([DDTプロレスリング](https://www.ddtpro.jp/results/69c264e64901a900021ac565))
DDT「Judgement」の名を冠した特別な一夜
この日の新宿大会は、DDTが1997年3月25日に「Judgement」の名でプレ旗揚げ戦を行った流れを踏まえた位置づけでもあり、超日本プロレスにとっても"続くのか、終わるのか"が問われる特別な一夜だった。実際に大会後には「超日本プロレスは存続して良いか」という来場者アンケートが集計され、「はい」258票、「いいえ」6票、「どちらでもない・無回答」51票という結果となり、過半数の支持で存続が決定した。([DDTプロレスリング](https://www.ddtpro.jp/results/69c264e64901a900021ac565))
オープニング:内田顧問就任&5・27上野大会を電撃発表
オープニングでは、元全日本プロレス社長で元プロレスリング・ノア会長の内田雅之氏が、超日本プロレスの顧問に就任することが発表された。しかも髙木三四郎は、この時点でまだ存続が確定していないにもかかわらず、次回大会を2026年5月27日・東京・上野恩賜公園野外ステージで開催すると電撃発表。後にアンケートで存続が決まったことで、この上野大会も正式に"超日本プロレス"として実施されることになった。([DDTプロレスリング](https://www.ddtpro.jp/results/69c264e64901a900021ac565))
試合結果
第一試合
イービル・ウノ&ラム会長 def. 翔太&小橋マリカ
(9分5秒、片エビ固め/サムシング・イービル)
第二試合|3WAYマッチ
大和ヒロシ vs 一般人・澤宗紀 vs ジムトレーナーKotoka
(9分17秒、三者KO)
いかにも超日本らしいカオスな決着となった。
第三試合|スペシャル6人タッグマッチ
バラモンシュウ&バラモンケイ&Mac松下 def. 佐々木貴&佐野直&デモニオ・ウノ
(8分17秒、五体不満足)
第四試合|スペシャルシングルマッチ
髙木三四郎 def. ポイズン澤田JULIE
(9分2秒、片エビ固め/ストーンコールド・スタナー)
試合後、髙木が「ここではDDTの世界線じゃねぇんだ」として澤田にまさかの共闘を提案し、宿命のライバル同士が握手。長年の因縁を経た末の"合体"は、この日の大きな見どころのひとつだった。
第五試合|スペシャルシングルマッチ
黒潮TOKYOジャパン def. 隈取
(10分32秒、横入り式エビ固め)
セミファイナル|スペシャルシングルマッチ
村上和成 vs 青木真也
(11分16秒、無効試合)
収拾がつかないまま無効試合。通常の興行とは明らかに違う、混沌と勢いを前面に出した"超日本プロレスらしさ"が全体を貫いていた。
メインイベント|スペシャルシングルマッチ
永田裕志 def. 阿部史典
(16分4秒、バックドロップ・ホールド)
グラウンドでも打撃でも張り合う見応え十分の一戦。永田が阿部をしっかり退けて大トリを締めたことは、この興行の"軸"を明確にする結果だったと言える。
([DDTプロレスリング](https://www.ddtpro.jp/results/69c264e64901a900021ac565))
試合後:CIMA電撃登場&5・27上野で超豪華タッグ決定
新宿FACEが最もどよめいたのはメインイベント後だった。内田顧問がリングに上がり、「永田選手、どうしてもおまえと組んでもらいたい選手がいる」と紹介したのがCIMA。CIMAは、19歳当時に米国WCWで永田とシングルマッチを経験し、さらに永田のウエイトトレーニングのパートナーも務めていた縁を明かし、29年越しで永田の隣に立ちたいと表明。永田もこれを快諾し、5月27日の上野大会で永田裕志&CIMA vs 髙木三四郎&ポイズン澤田JULIEのスペシャルタッグマッチが決まった。([DDTプロレスリング](https://www.ddtpro.jp/results/69c264e64901a900021ac565))
Xでも大会ハイライトとして、「CIMAが電撃来場」「永田裕志と29年越しの奇跡の合体」が打ち出されており、この試合後の流れこそが新宿大会最大のトピックだったことが分かる。([X](https://x.com/ddtpro/status/2036636934521729183))
まとめ
今回の「超日本プロレス~Judgement~」を一言でまとめるなら、永田が締め、髙木と澤田が世界線をねじ曲げ、最後にCIMAが全部持っていった大会だった。試合結果だけを追っても十分面白いが、本当の価値はその先にある。存続決定という"物語上の結論"と、5・27上野での超豪華タッグ実現という"次の引き"まで含めて、この新宿大会は大成功だったと言っていいだろう。([DDTプロレスリング](https://www.ddtpro.jp/results/69c264e64901a900021ac565))