【DDT×新日本プロレス】「一面対抗戦」が帰ってきた!6・8後楽園、ササダンゴ軍 vs 矢野軍の5対5勝ち抜き戦——MAO参戦、そして矢野軍にあの男が…
【DDT×新日本プロレス】「一面対抗戦」が帰ってきた!6・8後楽園、ササダンゴ軍 vs 矢野軍の5対5勝ち抜き戦——MAO参戦、そして矢野軍にあの男が…
*プロレスカレンダーは、カリスマ佐々木大輔、MAO、ササダンゴマシンを応援しています。*
去年のあの大団円は、何だったのか。
2026年6月8日(月)、東京・後楽園ホールで「DDTプロレス×新日本プロレス 一面対抗戦PART2〜ササダンゴ軍vs矢野軍 5対5勝ち抜き団体戦〜」が開催されることが発表された。開場18:00 / 開始19:00。WRESTLE UNIVERSEとNJPW WORLDによる、史上2度目のダブルPPV同時生中継も決定している。
そう、あの「一面対抗戦」がスケールアップして帰ってくる。
因縁のおさらい——昨年6・9後楽園で何が起きたか
昨年6・9後楽園で開催された「一面対抗戦〜スーパー・ササダンゴ・マシンvs矢野通〜」は、ササダンゴと矢野の個人的な決着戦の場だったはずが、途中で両陣営の若手・須見和馬と永井大貴がなぜかエキシビションマッチで激突。新日本から棚橋弘至(引退)、YOHのサプライズ参戦に発展。果てはDDTと新日本が連合軍を結成し、謎の組織「世界プロレス連合平和維持軍」とのカオスな全面対抗戦へとなだれ込んだ。当時、無期限休業中で一夜限定復帰となった髙木三四郎がYOHにフォールを奪われ、連合軍が勝利。試合後、矢野が「俺とササダンゴのシングル、終わってないじゃないか。両者リングアウトで終わらせたい」と提案し、ササダンゴが同意。最後は両陣営が大団円で幕を閉じた。
要するに、何ひとつ決着がついていないのである。
ササダンゴと矢野、「スポーツマンシップ」を語る
4月20日、神田明神文化交流館で行われた記者会見。両者の言葉は妙にしんみりしていた。
ササダンゴは「あの一面対抗戦は私のなかで転機になって。DDTのなかでKO-D無差別級というタイトルに挑戦するチャンスも回ってきたり。自分のなかで、とにかくプロレスとの一個の大きい転換点になったことは間違いないので」と振り返り、矢野通および新日本プロレスへの強いリスペクトを語った。
矢野は「去年、10年間に渡る両団体の因縁に一つの答えがついたとは思うんですけど。ここからあと10年、もう1回、物語を始めてもいいのかな」とリベンジの意志を表明。さらに「面ってどこまでも広がるんですよね。一面ってどこまでも広がれるから、これはもしかしたら地球が丸いのか、丸くないのかみたいな話と一緒で」という、独特の哲学を展開した。
ササダンゴは「今回ばかりはDDTも総力戦で行く覚悟」と総力戦を宣言。矢野も「ちゃんと勝ちますよ。対抗戦ですから」と完全決着への意欲を見せた。
そして追加メンバーが、ヤバい
4月25日、追加メンバーが発表された。ササダンゴ軍にはMAO、矢野軍にはエル・デスペラード。
止まれ。
矢野軍に、エル・デスペラードである。
そう、つい先日ラスベガスで佐々木大輔と死闘を演じ、佐々木から「あんな固てぇイスとかドアとか聞いてねぇぞ」と激憤の名指しコメントを浴びたあの男だ。佐々木大輔は同じ口で「BOSJもキャンセルだ、この野郎」とぶちまけ、現在帰国を拒否中(ということになっている)。
その因縁を抱えたデスペラードが、矢野通の隣に立つのである。
これは、この6・8後楽園にカリスマ佐々木大輔が何らかの形で絡まないわけがないというのは、応援する立場としての願望でもある。佐々木と相性最悪の固いイス・ドアを愛する男が、敵地・後楽園で大暴れすることになるのだから。
ササダンゴ軍:MAO、ここで来るか
一方、ササダンゴ軍に加わったMAO。パンチの効いた攻撃力を持つMAOが大将格の前哨戦を張れる選手としてエントリーされたのは、ササダンゴが「総力戦」と言った言葉どおりの陣容と言える。残り3枠のメンバーが誰になるかは、これからの発表が待たれる。
なお、リザーバー含めて選手枠は柔軟、シングルだけでなくタッグマッチ形式も含まれる可能性があるとのことで、当日まで何が起きるかわからないのが「一面対抗戦」のクオリティである。
チケットは即完売、4/29 10:00から未入金キャンセル分が解放
一般販売は4月26日(日)10:00からe+と後楽園ホール窓口でスタート。
その結果。
プレイガイドにおいて予定枚数終了。新日本熱烈応援シートは完売、ほか多くの席種が「残りわずか」「残りごくわずか」という状態に。これを受けて、4月29日(水・祝)10:00より、未入金キャンセル分のチケットがe+にて販売されることが決定した。会場で観戦できる最後のチャンスとなる。
会場で観たい人は、明日10時、戦闘準備である。
ダブルPPVも「中継対抗戦」
「WRESTLE UNIVERSE」と「NJPW WORLD」によるダブルPPV配信となり、中継面でも団体対抗戦となる。
WRESTLE UNIVERSE版PPVは2,500円(税込)、5月5日(火)12:00から販売開始、配信は6月8日(月)19:00から、視聴期間は6月30日(火)18:00まで。月額会員以外もPPVのみ購入可能。
会場で見るか、配信で見るか、それも対抗戦の一部である。
まとめ:注目ポイントは3つ
1. 「スポーツマンシップ」と言いながら、絶対に何か起きる。昨年が前例。今年もそうなる。
2. エル・デスペラード参戦の意味。佐々木大輔ファンとして、ここに何かしらのドラマが生まれる予感しかない。
3. 4/29 10:00、未入金キャンセル分のチケット解放。逃すな。
6月8日、後楽園ホール。一面はどこまでも広がる、と矢野は言った。ならば、その広がる面のどこかに、カリスマも立っているはずだ。
プロレスカレンダーは、カリスマ佐々木大輔、MAO、ササダンゴマシンを応援しています。
*DDTプロレス×新日本プロレス 一面対抗戦PART2〜ササダンゴ軍vs矢野軍 5対5勝ち抜き団体戦〜*
*2026年6月8日(月)東京・後楽園ホール 開場18:00 / 開始19:00*
*未入金キャンセル分チケット販売:4月29日(水・祝)10:00〜 e+にて*
*PPV:WRESTLE UNIVERSE / NJPW WORLD ダブル配信、各2,500円*